夏井いつきの一句一遊。第1回から制作を担当して19年目。
民間放送連盟賞全国最優秀を頂いたり
句会ライブと言う名の公開生放送をやったり公開収録やったり
周年で特番制作したり
4年前にはこんな会もやったっけ。
俳号、波恋晴男、晩年の周年パーティ(こういうのは初開催)。
横浜まで波恋を追いかけて特番作って
賞もいただいたが波恋が天国に旅立った喪失感は計り知れなかった。
で。
半年ほど前、リスナー俳人でもある
俳号 放浪鴎を他局のディレクタ-に紹介したりもした。
その放浪鴎の嫁さんから、一通のメールが。。。
これは11/14の「夏井いつきの一句一遊」でご報告させていただきます。
さらに、南海放送には小包が!
番組が立ち上がった時に小学生だった男の子が
結婚するという。
夏井いつきさんと二人、心ばかりのビデオレターをお送りしたら
写真と髪留めが帰ってきた!
心から、ケンタッキー!おめでとう!!!
19年続けるということはこういうこと。
訃報も寿ぎも受け止めて
哀しみも喜びも高らかに詠んで思い出し悼み噛みしめていく・・・
それが俳句のある暮らしだろうなと・・・やっとわかってきた。
人生を全うし、最期で俳句に出逢い
組長と酌み交わしイキイキと生きてこられた放浪鴎を想いつつ。
コメント
こんにちは〜もう四年経ちますか早いですね。あの時小学生だった子供達は今中学生。長女年明けると高校受験子供達の成長もはやいまた俳句会に参加出来るとうれしいな