月曜日の夜はラジオ「やのひろみの部屋」
今夜の部屋ゲスは、満を持して登場
3.11から13年という今夜だからこそお願いした人。
12年に渡り東北に物資と温かいキモチを運び続けた
新居浜在住の近藤千年さん。
東日本大震災のあと、みんな何かできることはないか考えたはず。
やのは「えひめからつながレター」というラジオ番組を9年
被災地の「今」を切り取らずに伝えるために生電話を基本として
毎週お話を伺いいろいろなことを共有させていたいだた。
近藤さんは2011年4月から様々なものをトラックに積んで
東北まで走り続けた。
その年の夏に「ミシンを集めてくれんか、あんた被災地の番組してるやろ」
とfaxを頂く。即連絡を取らせていただき、それからのご縁。
それがずっと繋がっていて
今年、菅野一代さんのドキュメンタリー映画「ただいま、つなかん」
の上映会のお手伝いもさせていただいた。
動けば人はつながって、動けばご縁が広がっていく。
一生忘れない一日になった。
そしてこの時にお願いしたご出演。
ずっとそばで伴走してくれている、嫁さんと一緒に
スタジオに来てくれた。
そしてスタジオでも力強く「一歩踏み出そう」の言葉。
radikoタイムフリ―で彼の活動と、その想いをぜひ。
![](https://yanohiromi.com/wp-content/uploads/cocoon-resources/blog-card-cache/1d00b7da4855cb4701062ac02a278172.png)
近藤千年さん、心から尊敬する大好きな人の一人です。
想いを持って発信していると、いろんな人から反響が届く。
全国各地から「ただいま、つなかん」観に行きましたと報告が届く。
最近聴き始めたけどめちゃくちゃパワーをもらえますとメールが届く。
そのすべてに、こちらこそありがとうございます、と伝えたい。
それこそがやのにとってもチカラになっています。
そしてこんな素敵なお花が、横浜から届く。
ありがとうございます。
やのの大好きなラナンキュラスがもうたまらん。
マトリカリアもかわいい。
ありがとうございます。
いつどこで災害が起こるかホントにこれは誰にもわからない。
だからこそ自分事として備えたり
お互いに支えたり支えられたりして
縦にも横にも繋がって一歩ずつ。
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