リアルイベント現場がなかなか出来ないので
オンラインで配信したい、というご要望を最近よく頂きます。
俄然リモートや配信現場のご依頼が増えてきて
我々もリアルもオンラインも両方出来るようにカスタマイズしてきたけど
これは結果、かなりのスキルアップとして実感するコロナ禍。
この80分作品も相当学びになる現場でありました。
ウチの事務所のスタッフで全て対応し
若いメンバーのアイデアが採用され
文部科学省管轄の作品を一つ仕上げることができました。
共に学ぶコミュニティとは何か?
児童数が多い少ないに関わらず、子どもたち自らが考える時間にならないか。
基本的にサービス過多なんです、きっと。
「失礼があってはいけない」と先回りし、いろいろと手かせ足かせをつけて
講師として障がい者をわざわざ招かないといけないのはなぜか
結局大人が線を引き、区別をし、接触を遠ざけて、固定観念で誘導し
子どもたちの成長や学びの芽を摘んでいないか
いろんなことを身近な事例を出して具体的に考えさせられた対談。
お時間あるときにぜひ。要約筆記で字幕対応しています!
「成長の芽を摘まない」「根っこを腐らせない」
普段の生活で、違いがある人達が共に学び共に悩みともに過ごしていたら
何にも特別なことではないのに
接したことがないからどうしていいか分からないだけなんです
だからそれを、固定概念がない小学生の時から
「あたりまえ」にすればいいだけなんです。
奇しくもここ連日、PTA会長任務として毎日学校に行っている身として
いろいろと考えさせられる時間となりました。
「えひめ子どもチャレンジ支援機構」
それぞれのお立場で種をまき続け来た人たちの想いが
芽吹きつつあります。
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