弁当生活ももうすぐ2ヶ月。
せっかく作った弁当を忘れていくこと1回。
弁当箱を学校に忘れて帰ったこと2回。
今日は無事に一緒に登校していきました。
それから、2時間ガチ会議。
「年中雪駄おじさん」こと、地雷処理専門家 高山良二さんが現地代表をつとめる
NPO法人国際地雷処理地域復興支援の会。
団体設立時より、理事の末席におりまして、久々に理事会に出席することができた。
実はカンボジアではまだゴミックスの種も子どもたちの間で継承中。
こんな立派な看板もあって、「ゴミを拾う」という文化が育っていることが
嬉しくありがたく。
今年度は、我々の団体として過去最大の地雷処理数量、地雷処理面積。
カンボジアにこれが無くなる日は、まだまだ程遠いとはいえ
誰かがこうして取り除いていかないと悲劇は繰り返される。
想いを持って高山さんを応援する。
活動は会報誌にまとめられ、定期購読も可能だし
寄付、賛助会員、クラウドファンディング、できることが色々あります
是非是非おチカラをお貸しください。
こうして地雷原で爆発が起き、尊い命が失われているのが現実です。
雪駄族のおじさんと同様に、1年の半分ほどを雪駄で生活しているやの。
25歳くらいの時に高知の日曜市で購入してからすっかりはまってしまい
職人減少により売ってるのを発見するのも難しくなってきて
いつもまとめ買いをするのだが
(自転車タイヤでなくて車のタイヤが靴底に貼ってあるタイプ)
いよいよストックがあと一足になったタイミングで
Instagramにそれを呟いたら、まぁ情報が色々寄せられまして。
高知にありました!創業明治27年「竹虎」
幅広い商品展開の中、ありました!!!!黒の鬼皮仕上げのいちばんのお気に入りが。
ボロボロの履き潰した雪駄を卒業し、おニューに履き替えです。
はき心地は抜群です。ご機嫌な夏が始まります。
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