雲の上の

 

思い立って家族で高知県梼原へ。

ゆすはら雲の上の図書館は、とんでもなく居心地の良い場所だった。

新国立競技場をデザインした、隈研吾氏による建築。

森の中にいて雲の切れ間から虹が見えるような

自然に抗わずただただ寄り添って建っているような

何よりもリビングみたいにくつろげるのが驚き。

階段に、床に、クッションにごろんと寝っ転がって本の世界へ。

脱でまとめられた企画もステキだ。

図書館とはこうあるべき

を覆す、くつろぎの空間がここに。

今まで当たり前だったことを一旦脇に置いて

頭をリセットして考えてみると何かいろいろ気持ちよく思考できそう。

子どもたちは読書の合間にボルダリング!

素敵な空間だ。

今度はもっと朝早く出てゆっくり過ごしたい街。

家族で久しぶりのドライブ旅となりました~!

 

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