おちゃわん

 

ウチの子どもたちは小さいときから(離乳食の時も)

砥部焼のお茶碗を愛用している。

(お食い初めセットが人気の、大西陶芸のもの)

名前入りのお茶碗で

毎日それを見て自分の名前の漢字を覚えた。

成長と共に茶碗は大きくなったが

その茶碗を先日母ちゃんが洗い物途中に割ってしまった。

んで。

約束の、お茶碗新調!!!

大西陶芸にて、日常使いで少し安くなっているものから

彼女が選んだのはこれ。・・・青がええんですと。

するとすかさず兄ちゃんが「僕も少し大きいお茶碗がほしい」と

選んだのがこちら。

イッチンの茶碗が気に入るとは・・・おぬし、なかなかやるな。

 

砥部焼は愛媛の焼き物。

離乳食の時も、プラスチックも便利だが

こうして陶器の茶碗にいれると何よりご飯がおいしそう。

んで手を滑らせて割ったとしても

「焼き物はそういうもの。だから大事に使わないと」と思える。

またご飯の時間が楽しみになるね。

 

夕方からはバスに乗って。

昔きもの倶楽部恵さんご一家と忘年会!

子どもたち同士もだんだん仲良くなって、楽しい夜でございました。

 

コメント

  1. AK砲の母 より:

    やのちゃん
    とてもタイムリーなお話なので
    ちょいとひとこと。

    うちの子、26歳と24歳。
    今更やけど、私、後悔してたところ。

    今時はコップも強化ガラスで割れにくい。割れて怪我させたらいけないからと思って、そんなコップを使ってたん。
    でもそれって割れることや割れた後始末を教えられないって事。

    昔、母は私たちが割ってしまったら
    割れた物のことより私たちのことを心配し、離れさせ、始末してくれた。
    物を大切に扱うことも、そうして学んだんよね。

    あ、ひとことにならんかった(^_^;)

    さすがやのちゃんやなぁと思ったので…
    お邪魔しました〜m(u_u)m

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