お迎え

昼間は、高松から友人夫婦が遊びに来てくれていて、我が子と2人で出かけた。
嫁さんは、妊娠6ヶ月で、ぼちぼちお腹が大きくなってきていて、
自分の1年前のことを、懐かしく思い出した。
友人夫婦は、新しい命の誕生を心待ちにしていて、
こんな風に想われながら産まれてくるということが、
何と素敵で尊いことか、改めて痛感する。
無事に元気なジュニアが誕生しますように・・・
彼らと別れてから、一路松山空港へ。
子どもが産まれるまでは気づきもしなかった、授乳室へ一直線。
子どものおむつを替えてミルクを飲ませる。
こういうスペースがあるのはとてもありがたい。
それから展望デッキへ。
ウチの子はここにやってくるのは2回目。
他にも幼い子どもたちを連れた親子連れが、沢山デッキに来ていた。
実は、夕方の飛行機で義父母が帰ってくるのでその迎えに来たのである。
じいちゃんばあちゃんの乗った飛行機が無事に着陸。
その轟音をかなりテンションをあげて迎える。やっぱ男の子やね。


隣では、高そうなカメラを持った中年のおじさんが、
手元の手帳を照らし合わせながら、着陸5分前からピンポイントで
カメラを構え続けていた。この人も好きなんやろうな～
無事にじいちゃんばあちゃんにも会えて、ご機嫌で自宅へ帰りました。
夜は、おみやげの松前漬けで一杯。


併せたお酒は・・・

松前漬けとスパークリングワインというちょっと微妙な組み合わせを楽しんだ。おほほ。