一書懸命な理由

 

朝から「俳句甲子園」のことが書かれた愛媛新聞の記事を読み涙。

思わぬ指導者や選手の想いが綴られていて

取材記者の並々ならぬ熱いキモチも感じられて嬉しい。

と思えば、全面広告にこんな粋な紙面が。

勤続38年の方への敬意と感謝が溢れていて

こんな広告を出す会社の心意気を感じて嬉しい。

 

直筆で達筆なお手紙のお礼のメールを入れていたら熱い返信が来た。

顧問の山根先生からの想いがびしびし伝わって来てまた心が震える。

一緒に、あの大会直後に撮った2ショットの写真も。

この笑顔の中には「書道パフォーマンス甲子園は、書道を続ける全て」

と言い切れるだけの覚悟と決意があるんだろうとつくづく。

我々スタッフも、その先生方や選手の皆様それぞれが持つ

3年間の全力のドラマを容易に想像できるからこそ

この大会を本気で運営させていただいております。

書道パフォーマンスの聖地で、また来年も一書懸命を迸らせてください。

 

さてそんな書道パフォーマンス甲子園の特番が

9月2日(土)午後2時50分〜南海放送でOAされます。

ぜひその一筆にご注目くださいませ。

 

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