悪影響

久々の夜の外食。
子どもが産まれてからは、ホントほとんど街に出てきてないなぁ。
久々に街を歩くと、新しいお店がどんどん出現していて驚いた。
そして待ち合わせのお店へ。
私が居るってことで「もちろんコレですよね」とキリンクラシックラガーが出てくる。
私以外はコレで乾杯。私はラベルを眺めながらウーロン茶でお供した。
綺麗に盛りつけられた料理が出てきたのに(釜飯旨かったっす)
写真を撮るのをすっかり忘れ、話しに没頭してたんです~(涙)
なので今回は店の名前の写真だけで勘弁勘弁。


ひょうたんのはな
で、ご一緒した方の中に、おひとり小児科のお医者さんがいらっしゃって、
ここぞとばかりにいろいろ質問してしまった(汗) 先生、すんません。。。
その時話題に上がったのが、未成年の喫煙問題について。
学校でも中々その危険性を的確に指導出来ていない現実。ただ体に悪いってことじゃなく、
何故悪いかってことを説明するのは難しい。あたしも良く分からんし。
で、未成年が、カッコつけてタバコを吸い始めてしまって、気がついたらやめられなくなってるってこと。
「なるほど~、先生それ、私も勉強したいな~」ってぽろっと言ったら、
「それじゃあ、また資料を送りますよ」と言ってくれた。わ~~ぃ、ありがとうございます!
そういえば、産婦人科でも、母親教室やなんかに併せて、「禁煙セミナー」なんてのをやってた。
意外と、妊婦さんでタバコをやめられていない人が多いってのにも驚いた。
厚生労働省の調べによると「タバコを吸う妊婦」も近年増加してきていて、
「妊娠中に喫煙する母親」の割合は約10%と、この10年間で倍増していることが判ったそうな。
特に10歳代の妊婦の喫煙率は34.2%という高さ!
妊婦が喫煙すると、胎盤の血流量が減少し、胎児への酸素や栄養の供給が低下する上、
一酸化炭素が胎児血中に移行して、胎児を更に酸素欠乏状態に。
赤ちゃんが、息が出来ないっていう状態なんやから、どう考えても大問題。
受動喫煙もしかり。
母子は繋がってるから当然のことだ。
「まだまだやのさんが知らないことがいっぱいですよ~」ってことなんで、
これは気合いを入れて勉強させていただきますぜ。
またブログでもご紹介しますね。

コメント

  1. そうですよね。未成年の喫煙は、かなり深刻な問題だと僕も思います。現在、親の立場となって、余計に。
    幸い、私も嫁も、煙草が大の苦手で全然うちでは影響はありませんが、嫁の実家でお父さんが吸ってます。ただ、隠れて吸ってくれてますが。
    一番怖いのが『受動喫煙』だとか。私の両親は、堂々と子供の前でヘビーに吸ってました。幸い私達四人(兄弟)とも、それが嫌いで吸いませんでしたが。
    しかし、あの家での煙で煙った部屋、悪臭、思い出すのも嫌になる。
    孝一には、酒は覚えても、煙草だけは覚えて欲しくない・・・。切に願ってます。

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