教壇に立つということ

 

NHK四国4局ネットの初ロケは小学校から。

純白の(笑)調査隊ジャンパーを羽織って、東温市立西谷小学校へ。

学校分散登校開始の折、教育現場の創意工夫、

これからの子どもたちの何に注力するかなど教えていただきたいとお願いした。

実は西日本豪雨の直後、やのがハイエースで物資を届けた

大洲市立平小学校の先生。

この大変な時の申し出に

「こんな時だからこそ我々がどう考え行動しているか知ってほしい」と

シトラスリボンのマスク姿で満面の笑顔で迎えてくれた(感涙)

「この二か月、子どもたちの居ない小学校で

自分達教師の本分を改めて考え直した」と先生。

分散登校が決まり、いろいろ学業以外にも心配事準備事が多い中

目をキラキラさせて、今まで経験のない事態にアイデアを絞ったと先生。

フェイスガード、可動式飛沫防止シートを駆使しながら

先生たちの「子どもたちに教えたい」という熱が教室中に溢れ

保護者の立場から思わず目頭が熱くなる。

これからの子どもたちの「心の教育」に心を砕きたいと先生、

西日本豪雨の時の経験が生かされていると強く感じた。

他にも二重三重の感染予防に万が一の対策を怠らない

エッセンシャルワーカーのところへも。

やのより年下の副社長の行動力に感動しつつ取材。

いろいろ語りたいことはあれど

詳しくは、5月23日(土)朝7時半~生放送

NHK四国4局ネット「ギュッと四国」にて。

あ。

香川・徳島・高知のみなさ~ん、どうぞよろしくお願いします!

 

今日のJチャンは急きょ短縮でございました。

また来週、笑顔で会えることを祈りつつ。

 

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