核燃料サイクルシンポジウム

朝イチ便で東京へ。
実は、経済産業省資源エネルギー庁主催のシンポジウムに
なんとパネリストとして呼ばれてしまった（汗）
「核燃料サイクルシンポジウム in 東京　
～低炭素社会における日本のエネルギー政策を考える～」

まずは楽屋で出演者や関係者と怒涛の名刺交換。
そして舞台で立ち位置確認＆マイクテスト。

↑
コーディネイターの木元教子さん
私の席からも記念に撮影。こんな感じじゃ。

何を隠そう今回は、木元さんからご指名をいただいたのだ。
なんと光栄なこと！（感涙）
だって壇上はそうそうたるメンバーで、
私だけがとんと場違いなような（汗）
コーディネイターの評論家木元教子さんはもちろんのこと、
青森県から、エッセイストの芦野英子さん、
原子力安全基盤機構の中込良廣理事長代理、
科学ジャーナリストの中村政雄さん、
経済産業省の横尾英博さん・・・ってみんな凄い専門家！！！
でも原子力発電所のある地元の消費者という立場から、
愛媛の様子や率直な意見を、楽しみながら発言させていただいた。
会場は、開場前から列が出来ていて、
あっという間に満席。冒頭は立ち見も出るほどの盛況ぶり。
木元さんなんで、台本はまずない。
出たとこ勝負でバンバン話を転がしてって、見事に着地させるあたりは流石の一言。
しかも、13時40分～16時40分まで、3時間ノンストップで展開された。
いや～～～楽しくてスリリングで、そして何よりとても勉強になった。

↑
本番終了後、出演の皆さんと一緒に
報道関係は、紙媒体を中心に8社ほどが来られていて、
近々、朝日新聞では見開き2頁に特集が組まれる予定。
会場を出たら、もう凄いビルがぼんぼんそびえたっていて、
う～ん流石、東京。