矢野絢子×やのひろみ

月曜日の夜はラジオ「やのひろみの部屋」

今夜の部屋ゲスは、シンガーソングライター矢野絢子!!

今年の夏の甲子園、一回戦で我らが愛媛の川之江高校と対戦し

勝利をした高知中央高校の校歌が流れて「卒業ソングだ!」と話題に。

「まるで卒業ソング」と話題、甲子園初出場・高知中央高校の校歌『僕らの学び舎』 「いつか甲子園で聞けたら」18年越しに叶った願い、作詞作曲の歌手がライブツアーで感謝とエール | KUTVニュース | KUTVテレビ高知 (1ページ)
連日熱戦が続く夏の全国高校野球。選手たちのひたむきなプレーが、様々なドラマを生み出している中、初出場の高校の“校歌”が、「エモい」「泣きそう」と話題になっています。作詞作曲をした地元のシンガーソング… (1ページ)

彼女のメジャーデビュー曲「てろてろ」。20年前のことなのに

あの時心をわしづかみにされたことを今でも覚えている。

ずっと高知在住で

あの時から全くスタンスは揺ぎ無く

彼女の歩幅で精力的に全国に歌とピアノを届けつづけ

本能のままにピアノを弾く。

コロナ禍があけ、全国各地でのライブを開始した彼女。

愛媛でのライブも現在調整中だそう。楽しみすぎる。

一緒に食べたアイスも激うま。

高知中央高校 校歌 「僕らの学び舎」は

また矢野絢子さんの魅力を全国に発信してくれる名曲の1つだ。

18年前につくった校歌。ずっとずっと歌い続けてほしい。

 

僕らの学び舎 作詞・作曲 矢野絢子

僕の町を流れるあの川は知っている
毎朝最初のチャイムが鳴った後の静けさ
守られているのでなく 僕が守っていくもの
陽のあたる教室に風の遊ぶグランドに
忘れてはならない 友の涙よ
僕の町を囲んでる静かな山は見ている
日暮れと共に辿る一人一人の帰り道
与えられるものでなく 僕が掴み取るもの
小さくなったチョークに擦り切れた教壇に
いつか本当の意味を知る 師の教えよ
僕の町に聴こえる青い海の調べよ
父と母が育んだ歴史の先に立っている
教科書の隅っこにも 答案用紙の裏にも
学んだことは果てのなき僕の今と未来さ
大切な故郷 僕の学び舎
守られているのでなく 僕が守っていくもの
与えられるものでなく 僕が掴み取るもの
陽のあたる教室に風の遊ぶグランドに
学んだ事は果てのなき僕の今と未来さ
大切な故郷 僕らの学び舎
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