RN.稲穂さんから、「芋煮」ではなく「芋炊き」を季語にしたいですね、
というようなメールを頂戴したのは数日前のこと。
おっしゃるとおりだと思っていた丁度その時、
大洲の徳田いちご園から、大洲名産 里芋が山盛り届いた。

中には、お母さん直筆の豪快な字で書かれたお手紙。
もう数年の付き合いになるが、ま~いついっても
ここの一族は笑いがたえん。
観光いちごはもちろん、メロン、里芋もやっとんやね~
ありがたく頂戴しますっ
早速芋炊きに。
うちの義母は大洲出身なので、そりゃ絶品の芋炊きです。
(お前が作ったんやないんかいっ)

やはり今回の大洲の里芋は、皮をむく段から違いが分かりますっ
さすが。
里芋は小さい頃から大好きであのモチモチ感がたまらんのです。
昔はよく台所で、鍋ごとさらってつまみ食いをして
怒られよったなぁ。
それくらい里芋が好きです。
「芋炊き」。
愛媛以外では意外と知られてないらしいんで、
これこそ季語にして広めていくべきじゃあないっすかぃ。
何ならローソンの新商品にぜひ!とまで稲穂さんにご提案いただいた。
なるほど~~~
そんなことが実現したらとても素敵やなぁ。。。
芋、旨いなぁ。
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コメント

  1. beat より:

    この季節になるといもたきしたくなっちゃいますよね~♪
    私も里芋が大好き~~!
    でも里芋を調理する時の皮むきが、どうもしんどくて。
    そしたら、簡単に皮むきする方法を見つけたんです!
    それは皮ごと茹でること!
    そうするともう笑っちゃうくらいにスルッとむけるんですよ~
    皮むきがめんどい時はお試しください(笑)

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