蔵元屋

ラジオ番組の収録で、夕方から松山市大街道へ。
録音機材の小さいICレコーダー片手に、これがまさかラジオ収録だとは気づかれないであろう身軽さで
らくさぶろう&やのひろみ、ふらふら街ブラを楽しんだ。
順調に3時間ほどの収録を終えると、らくさんが珍しく「日本酒 吞みたいな〜」と一言。
おっと、旦那ぁ〜珍しいじゃないっすかぃ。(あんたは誰?)
どうやら最近、蔵元屋で日本酒を楽しんでるらしい。
ほんならいっちょ、行っときますか〜!ってわけで。私は かなり久しぶりに蔵元屋へ。
2000円の回数券?を買って、愛媛の酒を堪能!いいっすね〜
栄光・開明・寿喜心(首藤)・日本心(武田)・お茂ご・初雪杯(協和)・森の翠(篠永)などなど
も〜どれも手を出したい!!!テンションあがる〜〜(危)というわけで、
らくさんが注文したお酒も、中井宙弥くんが注文したお酒も、はい岡田くんが注文したお酒も、
例外なくちょろっとくすねて吞み比べ(おいおい勝手に吞んでええんかい)。
夏限定のお酒が出てたり、


砥部の初雪杯。さらりとした口当たり。ここの蔵は入り口に小売りコーナーがあって非常によい。
とても華やかでとろみさえ感じる美酒に巡り会えたり、


お茂ご 大吟醸 かすみ「群青」。これはばりばり旨かった!
限定品も多かったな〜 カパカパいける。
しばらくすると、偶然にも伊方の「宮の舞(松田酒造)」の松田さんが、大学生(4回生)を連れて
やってきた。
彼の名は水元君。心底日本酒に惚れ込んでいるそうで、今年の夏休みを利用して、
四国の酒蔵めぐりをしてるんやって!なんちゅう贅沢で素敵な夏休みではないか!!!


お遍路さんみたいに、蔵の判子を押してもらって回ってるんやって。
こうやって、知らない人ともコミュニケーションがとれる立ち飲みシステムがまたいい。
愛媛の酒ってやっぱうまい。で、やっぱ凄い。
もっともっと地元愛媛の人が愛媛の酒を楽しまんともったいない!
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コメント

  1. 小松の美球一心(みたまいっしん) より:

    私が初めてした「アルバイト」は中学一年生の時
    「寿喜心」さんでやった「酒粕を袋詰めするバイト」
    だったんですよ。
    酒蔵の中、日本酒のニオイがプンプンする中で酔っち
    ゃいそうになりながら、酒粕の大きいシートを切って
    計って袋に詰めてました。
    今にして思えば、かなり楽な作業でした。
    バイト代は何に使っちゃったのかなあ?

  2. フランキー店主 より:

    こんばんは、店主です。
    昨日はラジオ収録でうちにも来て頂いたようでありがとうございます。
    当日は縁る年波に勝てず、腰痛で家で休んでました。
    代わりにうちの番頭が対応したと聞きました。
    放送日は何時なんでしょう・・?
    楽しみです。

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