13歳

 

朝、起きるなり「今日は何の日？何か言うことは？」

と、やたらとまくし立てている人物が約１名。

生意気盛りで最近は「ふん！」とか「ちっ！」とかで返事されるが

それも男の子は「お母ちゃん」と言っていると思え！と

自分に言い聞かせている日々。

兄ちゃんのリクエストは、コナンから紅の恋文。

あん庵の宮岡パティシエ、カンペキでございます！！！感涙。

所望されたプレゼントは全部Amazonで購入（笑）

その中の一つに、こんなものも。可愛らしい。

朝はいつも期限が悪く、生意気ばかりを言っているが

私を母ちゃんにしてくれたのは、この人が生まれてきたから。

午後2時52分。3026ｇで生まれた赤ちゃんが、13歳になって

友だちが出来て部活に入って「毎日充実している」と答えてくれる。

それだけで十分じゃないかと思う（とはいえ、いつもガミガミ言うてますが）

 

そんな記念日、母ちゃんはロケ三昧でございました。

古希を過ぎてなお、新しいことに取り組んでいる人たちに刺激をもらい

子育てしながら自分の夢に向かって邁進している女性に感銘をうけ

日々学び、日々修行。

母もちゃんと成長し、子どもたちに背中をみせられるように。

人と会い、話をすると、必ず気づきがあり学びがある。

 

「学び」といえば昨日感銘を受けた「一六仕送りセット」

動画が配信！動画はこちら↓

これは垣根を越えてスゴイ。一六の会長にもご覧いただきました！感謝。

 

親は仕事、子どもは学校。共に学んだあとは一緒にご飯を食べて

ケーキにろうそくをともしてお祝いする。

妹は、兄ちゃんに手紙を用意してくれていた。

じいちゃんばあちゃん全員揃ったところで妹が手紙の朗読。

お母さんやお父さんがみてないところで

お兄ちゃんが努力していることを私は知ってる。

これからもよろしく。

・・・そんなことが描かれてあった。

鬼滅の刃にハマってる妹の優しさに心打たれる。

子どもたちが寝静まって

一人で静かに母になった記念日に乾杯。

今日も一日お疲れ様でした！

 

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