いのちの停車場

 

いい天気で洗濯物をがしがし洗って干す。

兄ちゃんの髪をバリカンジョリジョリして切る。

娘は誕生日プレゼントのペンで色を塗る。

兄ちゃんはコレクションが知らぬ間に徐々に増えている(笑)

母ちゃんは子どもたちがそれぞれ遊んでいる間にピンポイントで。

老いること、命のしまいかた、生きること。そして金沢の美しい景色。

吉永小百合さんの凄さと、脇を固める俳優陣のいぶし銀の存在感と

松坂桃季さんの演技に涙し、ひとりタオルハンカチをぬらす。

76歳でなお挑戦しているって。しかも122本目お映画って(驚)

ただただ脱帽。

 

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