大洲市民会館にて実施された、えひめ南予きずな博クロージングイベント
「南予光の回廊 きずなシンポジウム」
貴重な冒頭の「おいしんじ」
メインパーソナリティが 和牛×やのひろみ って光栄。
そして限られた時間で感じたのは
これからの観光のカタチ、持続可能とインバウンドはキーワード。
そんなディスカッションも交わしつつ
何より嬉しかったのが楽屋でめちゃくちゃ登壇者が盛り上がっていたこと。
だいたいこういうのって「行政は何もやってくれない」と文句言いがち。
でも自分達が横でしっかりつながって「次は一緒にやりましょう」みたいな
そういう共助の関わりを発揮し始めていることが最大の収穫。
一点集中のテーマパーク的・金太郎飴的な観光はもうオワコン。
ここでしか体験できない、ホンモノの時間と空間の提供。
きずな博の取り組みに、時代が追い付いてきたかもしれないなと。
そして何より。ネタなしコントなし内容盛り沢山でタイトな進行に
付き合ってくださった和牛のお二人。空気読む力が半端ないです。
彼らにはこれまで ラジオで突撃インタビューしたり
無理やりコメントをもらったり
失礼の数々をしでかしてきましたが
多分、今日で「愛媛になんだか暑苦しい司会者がおるな」と
確実に認識してもらったはず。
来年はぜひラジオに。と勝手に思い続けて勝手に関係者に言いまくってます。
言うのはタダ。言葉にしてなんぼ。
きずな博は今日がまた新しいスタート。
南予のカルチャー自体がまさに「キズナ」。
またこれからもご一緒させてください。
イベントの模様はアーカイブでご覧いただけます。
イベントラストには泣ける「あばたもえくぼ」ジャパハリネットAC
(きずな博応援ソング)MVあります。
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