日本原子力文化財団×経済産業省×四国電力×松山大学
早々たるチームのメンバーに毎年加えていただき
ホントは70名の大学生の皆さんとお会いできるはずだった今日の現場。
コロナ禍で集まれないということになり
それでも何とか学生さんたちの学びの場を、と
東京と松山で議論を積み重ねて準備をして
オンラインセミナーという形で実現することになった。
東京会場と松山大学樋又キャンパスと学生さんとをつないでの120分。
ゲスト講師は・・・あの!「スッキリ!」阿部祐二さん!
いや~この人、寝てないね。
毎日現場を飛び回り、隙間の時間で本を読み、独学で英語を学び
どんな方からも話を引き出していくパッションをビシビシと。
コミュニケーション術という側面からも
災害現場で生の声を聴き続けている経験からの話も実に説得力がある。
その阿部さんが「これだけぐいぐい来てくれるの珍しいんですよ~
これは今日は僕は楽でいいですね」とおっしゃってくださり(笑)
こちらにある程度身をゆだねていただいたので助かった。
そして後半は、経済産業省資源エネルギー庁の偉い人とガッツリ。
・・・それにしても、めっきり増えた配信現場。
ウチのスタッフでこれだけやれるようになりました。
即アンケートにもオンラインで答えてもらい
いろいろ感じてもらっている学生さんの声を聴くことが出来て良かった。
「どうにかして実現できないか」
まだ悩む日は続くがとにかく諦めずにやれることをひとつずつ。
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