シトラスリボンプロジェクト発起人メンバーたちのところには
相変わらず連日お問い合わせが相次いでいる。
それだけ誹謗中傷に心を痛めている人がいるということ。
それだけ「ただいま。おかえり。っていいあえるまちに。」と
想う人がが多いということ。
ただみんなそれぞれ仕事を抱えながら
ボランティアで緩やかに活動しているので
(大学の先生や、小学校の校長先生、運送関係のお仕事をされている方
福祉関係、デザイナー・・・そして、やのも)
皆様にご活用いただくにあたり、シトラスリボンプロジェクトHPに
Q&Aがありますので一度ご確認いただけると嬉しい。
シトラスリボンプロジェクト from ehime
ただいま、おかえりって言いあえるまちに みんなで広げよう、シトラスリボンプロジェクト。
大阪の岸和田商店街では
だんじりデザインの幟が完成した!と嬉しい連絡が。
宮崎のJR宮崎駅ではこんなハンドメイドの啓発報告が。
そして、徳島ではボーイスカウトの子どもたちがせっせと取り組んでくれている。
新聞にも取り上げられたとの情報も。
地元、愛媛では愛媛県立宇和高等学校三瓶分校では
新学期に入って早速、VYS部の活動として
鉋(かんな)薄削り日本一!の地元の大工、繁木俊忠さんに
提供していただいた鉋くずを利用して、シトラスリボンを作ってくれたって。
これはほのかに木のいい香りのするシトラスリボン!ええですね〜
医療関係者・保健所の方々がギリギリのところで頑張ってくれている。
我々一般の人間にできる医療従事者に対して出来る貢献は
感染を広げない行動。
手指の消毒にマスク、黙食(=マスクを外した時に会話しない)
そして、気をつけていても陽性になる人が周りに居たら
「大変だったね、お大事に」と声をかけ
回復したら「おかえり」と言い合えるような空気を作れるように。
家族間でも、会社内でも、そういう風土を醸成できるように。
静かに緩やかに、でも確かなサインとしてシトラスリボンを掲げられたら。
コメント