第44回全国教育大会が、今年は愛媛県で開催された(来年は北海道らしい)。
全国から、幼稚園・子ども園・小学校・中学校・高校の校長先生教頭先生たちが
集まってくるという研究大会。へ~そんなのがあるんですね~
開会式で、登壇者の中に、やのが高校時代に教えてもらっていた
国語の和田ま先生と、理科の上田先生が!!!
なんだか誇らしい。何年たっても先生は、先生なのだ。
で、やのはそのシンポジストとして1年以上前に声がかかり
今日の登壇日を迎えた。
教育分野のスペシャリスト、愛媛県警察本部少年課のバリバリ現場の人
そして、保護者代表でやの。おいおい、私だけ素人丸だしではないか(汗)
テーマは「いじめ」というかなり難しい議題。
やのも普段から思っていること、感じていることを
稚拙ながら述べさせていただいた。
何よりも、登壇者の方々のいろいろな発言が勉強になり
メモを取りまくって90分があっという間。
そして「ネットいじめ」のかなりの深刻さと根深さにおののきつつ
大人は諦めずにかかわり続け、知ろうと努力し続け
寄り添い続け、見守り続けなければならないとつくづく。
まずは大人が変わらないと。
それを強く感じた90分だった。
貴重な機会をありがとうございました!登壇者の方々と御一緒に。
学校の先生というのは、
子どもたちの人生を大きく変えるかもしれない最初の他人。
それってホントに凄いこと。誇りと情熱をもって突き進んでほしい。
大急ぎで子どもたちを迎えに戻り、地域の行事へ参加。
愛護班役員として子どもたちと一緒に
提灯行列や獅子舞練習、秋祭りの準備。
面倒がらずに親がどんどん関わっていく。参加していく。
新しいコミュニティに飛び込んでいくことで
子どもたちにも新しい居場所が出来る。
沢山の方々に関わり見守ってもらうためには自分が動かなければ!
一日の〆は近所の焼き鳥屋で家族で慰労会をしながらラグビー観戦!
ニッポン勝利!今日も一日お疲れ様でした!!!!
コメント