本気かどうか

 

昨日の、宇和島の興奮冷めやらぬ朝。

にらめっこで老若男女が本気になれる天晴れ。

私はいつものように、松山市柳井町「昔きもの倶楽部『恵』」で

行司風にしてもらった。

（昔きもの倶楽部『恵』HP　http://mukashikimono-kei.com/）

 

現金３万円をかけて、本気で集う。その本気が面白い。

ちなみに、来月は１０月６日（日）に、宇和島きさいや広場で

初企画！わんこ鯛飯大会があるぞ！（優勝賞金３万円）

集え、猛者たち！！！

 

さてさて。

今日は会議あり、プレゼンあり、台本打合せあり、公開生ありで

ま～めまぐるしい１日。

その中で、ここ最近　本気でやってきたことが

少し評価されたようなお言葉をいただいた。

 

「本気か、本気じゃないか」

 

星野仙一さんの言葉を思い出していた。

 

やるべきことだと思っていることを、

本気になってやっていかなければ

自分の人生も、

なにひとつ変わっていきはしないのである。

本気か、本気でないのかが

人生の分かれ道だ。

～　星野仙一　～

 

そのとおりだと想う。それでも理解されない時もあるかもしれない。

しかしながら少なからず、自分を信じて本気でぶつからない限り

何も変わりはしない。

「どうせ」とすかしてても何も変わらないのだ。

たとえ砕け散っても、不細工でカッコ悪くても、

いつでも本気でいたいものだ。

 

自分を信じて本気でやってれば、誰かがどっかで見ててくれる。

それを思わずにはいられないスイーツに出逢った。

高知の高知県・mowmow-farm の「ジャージー乳のアイスブリュレ」

南商事（愛媛の野菜アイスバーでおなじみ）のKさんに教えていただいた逸品。

どうやら彼はこの商品にいたく惚れ込んで、

一緒に販売の販路を広げるために奮闘中なんだそうな。

こんな「本気」が人の心を動かすよなぁ。

んで、高知の社長と二人だけで乗りこんだ東京の大会、

第３回日本全国ご当地おやつランキングで、堂々のグランプリ！！

（２０１１年の第２回は愛媛の田那部青果「ちゅうちゅうゼリー」がグランプリ）

年中放牧でのびのび育った牛の乳から、手間暇かけて完成している代物で

香ばしさと、中の口どけとシャリシャリ感と、濃厚なのになぜか後口すっきりで

相当うなる逸品だ。

これも、コツコツ造り続けてきたからこそ。美味しすぎです。

 

さて。

夜は「らくやのぉ」公開生放送。

初リスナーが居たり、歌の披露があったり。

９月３０日（月）らくやのぉ６００回記念の公開生放送が決まったり。

（松山市本町　南海放送にて開催）

中には、ペルー旅行に行かれていた、RN.じぇみぃぱみゅぱみゅから

お土産をいただいたり（ま～カワイイ！）

 

ＲＮ.松山のサザエさんから、茄子の麹漬をいただいたり。

 

帰宅後、ほっとひといきして

永昌源から、明日９月３日に発売の「珈琲酒」と共にちびちび。

 

さてさて。

子どもの寝顔を見つつ、もう一仕事ぼちぼちやりまっか。