日本青年会議所 全国大会が、今年秋に松山で開催される。
大会まで あと40日に迫った今日、
アイテムえひめで全国各地の青年会議所メンバーが集い、
大決起集会が催された。
茂本ヒデキチさんが描いた、墨絵の法被がむちゃくちゃカッコええ!
550人ほどが大集結したこの大会、
全国大会の司会を仰せつかっている私とらくさんも
お手伝いさせていただいた。
ぜひ浴衣で・・・というリクエストで、
松山市柳井町「昔きもの倶楽部『恵』」さんにチョイスしてもらった
紫色の花がちりばめられているキレイな浴衣。
いろいろ伺っていると、主管青年会議所である、
松山青年会議所の皆さんの並々ならぬ熱気が伝わってくる。
「まっとるけん」というゆるキャラも大人気。
10月4日、5日。堀之内公園でど~んと開催。
ぜひ皆さんも遊びにいらしてくださいませ。
さて。決起集会終了後、らくさんとやのは、直ぐに大和屋本店に移動!
今日は「俳句甲子園」の打ち上げが行われていたので
遅れてそのまま参加した。
この大会も1年間この仲間たちとずっと準備を進めている。
同じ想いをもった人達と、なかなか大会中はゆっくり話が出来んので
ここでいろんな話ができるのが嬉しい。
今回ウチの委員会メンバーが考えた余興も大好評!
そしてウチの委員会の委員長が、凄く凄く頑張ってくれたということで
感謝状の贈呈もあった。
T山さん、汗か涙か分からんがね(笑)
ホントに駆け回って頑張ってくれてありがとうございます。
12人居る会場責任者で、
おそらく一番いろいろ想定外のことで大変だったであろうお方と
「大変やったね~」と労いあって2ショット。
職業も、年齢もバラバラな仲間たちが、
もう17年もこうして大会を支えていることが凄いこと。
意外と俳句をやっているメンバーは少ない(笑)
が、高校生達の眩しい限りの青春の一頁を
お手伝いさせていただけていることに誇りに思う。
そして、俳都松山が高校生達の胸に、
一生忘れられない思い出の地として深く刻まれて、
毎年その人数がどんどん増えて、
毎年「第二のふるさと」的に大会に帰ってきてくれる若者が増えていることを
心から嬉しく思う。
第18回大会も・・・共に頑張りましょうぜ!!!
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