第20回俳句甲子園。
過去最多応募数で、全国30会場で地区大会が行われたが
俳都松山でも四国地区大会が開催された。
メディアの数もまぁまぁ盛大に。
かつて選手だった俳人高校生が
OBとして帰ってきてたり(名古屋高校OBも発見!)
教員として指導者として帰ってきてたり
ボランティアスタッフとして支えてくれてたりして嬉しい。
とにかくどの会場も大いに盛り上がり
愛媛県立松山西中等教育学校A
愛光高校
愛媛県立伯方高等学校A がそれぞれ全国大会行を決めた。
私は第一会場にいたのだが
決勝の大将戦なんかはホント、全国レベル。
勝って泣いて負けて泣いて。
全力で取り組んできたからこそ、真剣だからこそ
このリアクションだな~と、こちらももらい泣き。
先週末今週末で勝ち上がった30チームと
投句部門で勝ち上がってくる6チームと
特別推薦枠の3チーム
さらに昨年大会の覇者、開成高校 の計40チームで
8月19日20日、全国大会が開催される。
発表は、6/20(火)正午、俳句甲子園HPにて。
陽炎となる出棺のクラクション
愛媛県立松山西中等教育学校 福原 音
(第一会場最優秀句)
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