火ぶた

 

5歳の娘のリクエストで、卵サンドの弁当を持たせてから

スタジオへ。

もうそろそろ放送開始から15年目に突入しようとしている ラジオ番組

夏井いつきの一句一遊。

ということは、私もこの番組のディレクターをさせていただいて

15年目になる。

 

やりたいことは沢山ある。

ただ時間は有限。

さらに、キャストは、あの！俳都松山大使の 夏井いつきさん。

（ここ数日でも全国誌にかなり掲載されている俳人）

俳句甲子園も、一句一遊も、

種の蒔き始めは、ま～笑えるほど分かりやすい 逆風（笑）

でも「風の強い日の旗は美しい」。信じて蒔き続けて、今日に至る。

15年やれると、正直 思っていなかったが

この広がりはもはやムーブメントといっていい。

それもラジオだったからこそ！と断言できる裾野。

とてもとても愛おしい存在だ。

 

 

俳句甲子園のことでいうと、来月には地方大会が始まる。

今年は、エントリー数が史上最多。

実行委員会の理事の端くれとしても嬉しい出来事だ。

毎年、予選会会場を確保している役目としては

無事に地方大会が行われることは とても大事。

 

1年中、俳句甲子園のことを考えている愛媛の奴らが居る。

その仲間とご一緒させていただいているだけでも有難い。

（今年は初めて名古屋大会のお手伝いをさせていただきます！）

夜な夜な、昨夜「露の紫」さんにいただいた

あのグリコの高級ポッキーをつまみつつ。

 

安いワインをちびちびやりつつ。

今年も「心臓が震える17音（by.草心）」に出逢えることに心躍らせながら。

6月13日（土）戦いの火ぶたが切られます！！

（松山大会は6月21日。全国大会は8月です）

 

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