5年生のキャリア教育。
170名が体育館でガン見で待ってくれていた(笑)
歴史のある小学校で、グランドが広くてみんなが声をかけてくれる。
「女王シロアリさんですね」って(笑)
学校にご神木が存在していて
それが今でもレプリカで切り株が存在し(あのでっかい石みたいな)
二代目が育っている上に、校長室には初代で彫られた仏像が。
何より嬉しかったのが
彼らが沢山夢を語ってくれたこと
友だちの名前をやのに瞬時に教えてくれたこと
仲間の意見に耳を傾けてくれたこと
最後まで手を振って見送ってくれたこと
10年後20年後、社会を支えているのは間違いなく君たちだ!
今日で会えたことが凄く嬉しいし
そんな機会をくれた、大学の同級生 坂本先生に感謝だし
みんなの話を聴かせてもらって凄くパワーをもらえた。
子どもたちは間違いなくとても大事な社会資源。
「支えて守って」なんてとんでもない!
我々が彼らにどれだけ支えられて守ってもらっているか。
大人たちは
偉そうな上から目線は葬り去って
彼らの意見をしっかり受け止めるべきだと。
学校一つとっても
管理するだけの理由で30年変わってないことが多数。
多様性、ジェンダー、それ以外にもどんどんいい方に進化するべき。
ブレーキをかけているのは
管理したい大人、変わることを嫌う大人、変化を恐れる大人です。
小野小5年生のみんなに会えてよかったです。
ありがとう!
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